スーパーウォール工法
スーパーウォールは、家と家族を大切にし、暮らしをめいっぱい楽しみたい人のために。
家族みんなに心地よい空間を、いつでも当たり前にする。
どこにいても、暮らしのすみずみまで、めいっぱい楽しめるようにする。
永い人生においてどれだけ暮らしが変わっても、健康・快適・安心・安全でいられること。
スーパーウォールは、変わることなく寄り添い続けます。
耐震・耐久
スーパーウォール工法は、地震や台風にも強いモノコック構造
スーパーウォール工法は、壁・床・天井が一体化した箱形を構成するモノコック構造。
大きな外力にも変形しにくい特徴を持ちます。住宅においては、地震や台風などの外力が接合部などに集中しにくく、建物全体に分散するため、ひずみやくるいに強さを発揮します。
大規模な地震に備えるための耐震等級3の設計を推奨
スーパーウォールの家では、大規模な地震への備えとして、最高等級となる耐震等級3の設計を推奨。消防署や警察署など、防災の拠点となる建物の基準に相当し、より安全性の高い住まいが実現できます。
マツダ建築工房は耐震等級3を目指します。
住まいの強度低下・劣化の主な原因は、壁体内結露
住宅の壁の内部には断熱材が入っています。
室内の湿気が壁を通過して断熱材の中で結露する場合があります。その結露を放置しておけば腐朽菌が発生し、接している柱や土台が腐食。家の耐久性や強度低下の原因となってしまいます。
スーパーウォールパネルに使用している断熱材は、断熱材内部に結露を発生させない高性能な断熱材です。
断熱
気密・断熱性能を高めることで、温度差の少ない室内環境に
冬のリビング、エアコンで暖かい室内も、「何となく寒い」「足下が冷える」「廊下やトイレは寒い」と感じることはないでしょうか。
そんな、家の中の温度差が少なく室内を快適空間に保ちます。
マツダ建築工房は室内温度が12℃以下にならない家。
UA値0.48 GI基準以上です。
表面温度差
エアコンの設定温度は同じでも、建物や窓の断熱性が低い場合・高い場合を比較すると、室内の壁・床・窓の温度が異なり、人が感じる温度も違ってきます。
部屋間温度差
SW工法では、家の中の部屋ごとの温度差が少なく、ヒートショックのリスクも軽減され、家全体を一定の温度差に保ちます。
気密
健康で快適な室内環境づくりに重要となる、高い気密性能を追求
住まいには見えない隙間が存在しています。
隙間が多いと、いくら暖房や冷房を行っても漏れてしまい、快適な室内環境を保つことができません。
スーパーウォールの家では、C値1.0を基準とし、一邸一邸、気密測定を行い、性能報告書にてご確認いただいています。
マツダ建築工房は、C値0.5以下を目指します。
80dBの騒音も50dBまで減衰※、音が1/8になる感覚に
スーパーウォールの家の室内は、外からの騒音が気になる環境においても、睡眠や勉強のなどの妨げにならないほど静かで快適な空間です。
※モデル住宅での計測結果による(周波数500Hzの場合)
換気
スーパーウォールの家は気密性が高いので計画どおりの換気が可能
スーパーウォールの家では、高い気密性によって住まい全体の計画的な換気を行い、更に室内の温度・湿度を保ちながら効率的に換気を行います。
また、PM2.5・花粉といったアレルゲンの対策など、空気のよどみを少なくすることが可能です。
健康
家のどこでもストレスフリーに。
健康、快適、安心に満ちた日々。
スーパーウォールがこだわっているのはストレスフリー。
真冬の朝でも、ベッドから気持ち良く起きられる。
一年中、薄着や裸足で過ごせる、この上のない心地よさ。
花粉の侵入や、カビ・ダニの発生もしづらいため、家族の健康はもちろん、家の性能も長く保たれます。